キャンドルの色付けはクレヨンでできる?着色する際の注意点とは

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キャンドル 制作のコツ

キャンドルに色付けしたいけど、100均材料でできないかな?って思ったことはありませんか?

 

「キャンドルの色付けにクレヨンって使えるの?」

って、疑問に思った方もいると思います。

 

そこで今回は、キャンドルの色付けにクレヨンは使えるのかについてと、

着色する際の注意点についてまとめてみました。

Aya
Aya

キャンドル作りにおいて色付けって難しいんだ。

理想の色にするのがちょっと難しい。。

上記について詳しく説明していきますね★

 

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キャンドルの色付けはクレヨンでできる?

鍋

 

結論から言うと、

キャンドルの色付けはクレヨンでもできます

 

クレヨンは、染料と油からできているものや蜜蝋からできているものがあり、

キャンドル用のワックスと相性はいいと言えます。

 

Aya
Aya

クレヨンでも色付けできるよ!

クレヨンでも色付け方法を説明するね♪

 

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キャンドルをクレヨンで色付けする方法

キャンドル用顔料と染料

 

ここからは、キャンドルをクレヨンで着色する方法について説明していきます♪

 

キャンドルをクレヨンで色付けする方法

①ワックスを溶かす

②クレヨンをハサミやカッターで細かく刻んでおく

③ワックス温度が80℃になったら、少しずつ刻んだクレヨンを入れて着色する

④割りばしでワックスをよく混ぜる

 

ワックスの溶かし方についてはこちらの記事でまとめています↓

 

クレヨンを細かく刻んで、少量ずつワックスに入れられるようにしておきます。

キャンドルは色付けすると、元の色に戻すことができないので

少しずつ色付けしていくことが大事になってきます。

 

ワックス温度が80℃になったら、クレヨンで少しずつ着色していきます♪

割りばしでワックスをよく混ぜてなじませてください。

 

ワックスの色を確認する方法はこちらの記事にまとめてます↓

 

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キャンドルをクレヨンで色付けする際の注意点

2層のキャンドル

 

キャンドルをクレヨンで色付けすることはできますが、

何点か注意点があるので、紹介していきます♪

 

キャンドルをクレヨンで色付けする際の注意点

・結構な量のクレヨンを入れることになる

・入れすぎ注意

・ソイワックスでの着色はあまりおすすめしない

・固まると色が変わる

Aya
Aya

詳しく説明していくよー!

 

結構な量のクレヨンを入れることになる

 

キャンドル専用の顔料や染料は、少量でも濃く色付けすることができますが、

クレヨンでの色付けでは、かなりの量のクレヨンを入れないと濃く色が付かない場合があります

 

もし、キャンドルを濃色で色付けしたい場合はクレヨンではなく、

キャンドル専用の顔料や染料で色付けすることをおすすめします★

 

入れすぎ注意

 

ワックスにクレヨンをたくさん入れてしまうと、目詰りを起こして

キャンドルの火が付かない場合があります

 

キャンドル専用の顔料や染料よりも、クレヨンでの色付けのほうが目詰りを起こしやすいため、

クレヨンの入れすぎには注意してください♪

 

ソイワックスでの着色はあまりおすすめしない

 

ソイワックスをクレヨンで色付けすることは可能ですが、

ソイワックスはパラフィンワックスよりも目詰りを起こしやすいため、ソイワックスの着色にクレヨンを使用することはあまりおすすめしません。。

 

天然由来のワックスなので、繊細なんです!笑

 

ソイワックスにはキャンドル専用の顔料や染料を使用したほうが、仕上がりに差が出てきます♪

 

固まると色が変わる

 

ワックスが固まると、ワックスが溶けていた時と色が変わってきます。

 

ソイワックスは、溶けたワックスの色に少し白みかかった色になりますので、

その点を考慮して着色するようにしてくださいね♪

 

キャンドル着色には専用の顔料・染料がおすすめ!

 

キャンドルをクレヨンで色付けすることもできますが、

やはり、専用の顔料や染料で色付けしたほうが目詰りなどのトラブルも起こりにくいです。

 

専用の顔料や染料のおすすめ購入先はこちらにまとめてます↓

 

もし、キャンドル作りでわからないことがあれば、お問い合わせから質問するか

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キャンドル作りの楽しさをいろんな方に知ってほしい!という思いから

このブログをはじめました。

少しでもキャンドル作りの役に立ったら嬉しいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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