ジェルキャンドルの気泡の抜き方は?原因を正しく理解していることが大事!

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ジェルキャンドル 制作のコツ

透明で綺麗なジェルワックス。

でも、固まると気泡がたくさん出てきた!なんて経験ありませんか?

 

キャンドル作りをしていて、

「ジェルキャンドル作りが1番難しいんじゃないかな?」って思っています。笑

 

何度も試行錯誤して、やっとたどりついたジェルキャンドルの気泡の抜き方と原因をまとめてみました!

 

Aya
Aya

気泡ができやすいし、ジェルキャンドル作りってとっても難しい。

ジェルワックスの気泡ができる原因も説明するから

是非見ていってね♪

上記について詳しく説明していきますね★

 

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ジェルキャンドルの気泡の抜き方や原因は?

ジェルキャンドル

 

ジェルキャンドルの気泡の抜き方

・ジェルワックスを溶かすときになるべく触らない

・気泡ができにくい花材を選ぶ

・花材をたくさん入れない

・120~130℃で10分間保温しておく

 

ジェルキャンドルの気泡を少なくする方法は、上記4つ。

 

Aya
Aya

原因と合わせて、説明していくよ♪

 

ジェルワックスを溶かすときになるべく触らない

 

ジェルワックスを溶かしているときに、

温度計などでぐるぐる~とかき混ぜたくなりますが、

 

絶対にやめてください。笑

 

かき混ぜてしまうと、小さな気泡がぽつぽつとできてしまいます。

 

ジェルワックスは、なるべく触らずに溶かして下さい

そうすることで、気泡は劇的に少なくなります♪

 

気泡ができにくい花材を選ぶ

 

花びらが小さくて、密集しているドライフラワーは

気泡ができやすい。

 

スターチスなどのドライフラワーは、

小さな気泡がたくさん出てきてしまいます。。

 

なので、

ジェルキャンドルに入れる花材に気をつけるといいです♪

 

また、枝から気泡ができやすいので、

枝を切ってからジェルキャンドルに使用すると気泡を抜くことができます★

 

花材をたくさん入れない

 

ドライフラワーや貝殻など、

ジェルキャンドルにたくさん入れてしまうと、

気泡の原因になります。

 

花材を入れすぎないことも大切です♪

 

120~130℃で10分間保温しておく

 

ジェルキャンドルの気泡を抜くコツとして、

 

ジェルワックスを溶かした後に

120~130℃の間で10分間保温してみてください

 

すると、

できてしまった小さな気泡が抜けてきますので、

ジェルキャンドルが綺麗に仕上がります♪

 

おすすめのジェルワックスはこちらにまとめてます↓

 

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それでもジェルキャンドルに気泡ができてしまったときの対処法

キャンドル

 

容器に注いだ後に、たくさん気泡ができてしまったときは、

エンボスヒーターで気になる部分だけ温めてみてください

 

気泡が上に抜けていきますので、綺麗に仕上がります。

 

注意点として、

・エンボスヒーターを当てすぎないこと

・気泡が上に動き出したら、エンボスヒーターを当てるのをすぐにやめること

 

エンボスヒーターを当てすぎると、

ジェルワックスがにごることがあるので、

当てすぎは注意してください♪

 

おすすめのエンボスヒーターはこちらで紹介してます♪

エンボスヒーターの代用としてドライヤーって使える?【キャンドル制作】

 

Aya
Aya

ジェルキャンドル作り楽しんでね♪

参考になったら嬉しいな♪

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まとめ

 

どうでしたか?

今回は、ジェルキャンドルの気泡の抜き方と原因についてまとめてみました。

 

少しでもキャンドル作りに役立ったら嬉しいです♪

最後までありがとうございました。

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