インテリアアイテムとして大人気のアロマワックスサシェ。
飾っているうちに香りが弱くなってきた。なんて経験ありませんか?
アロマワックスサシェの香りが弱くなってきただけで捨ててしまうのはもったいない!!
そこで今回は、アロマワックスサシェの香りが弱くなってきたときの3つの対処法と、
アロマワックスサシェの香りが弱くなる制作時の原因をまとめてみました♪
アロマワックスサシェって最近おしゃれなものが多いよね♪
仕事でオーダーをいただくことが多いよ♪
上記について詳しく説明していきますね★
アロマワックスサシェの香りが弱いときの3つの対処法
アロマワックスサシェの香りが弱くなってきたときの対処法は、
・表面を削る
・アロマオイルを垂らす
・アロマワックスサシェを割る
の3つです。
詳しく説明していくね♪
表面を削る
アロマワックスサシェの表面の部分は、香りが弱くなっている場合でも
中身はまだ香りが強く残っている場合があります♪
アロマワックスサシェの表面を軽くハサミやカッターで削ると、香りが出てくる★
ドライフラワーで装飾されているアロマワックスサシェの場合は、
裏側を削ると、装飾品が壊れなくて済みます♪
「香りが弱くなってきたな~」ってときは、アロマワックスサシェの表面を少し削ってみてくださいね。
アロマオイルを垂らす
もう一つの方法は、
アロマオイル(香料)を2~3滴垂らすこと。
※垂らしすぎには注意してくださいね。
アロマオイルがじんわりワックスに溶け込んで、香りが復活します。
ただ、
表面がベタつく可能性があるので、この方法を試す場合は衣類などに触れないように注意してください。
アロマワックスサシェを割る
最後に、「アロマワックスサシェを割る」方法があります。
アロマワックスサシェを割るだけで、中の香りがふわっと出てきます♪
割ったアロマワックスサシェは、オーガンジー袋などに入れておくのがおすすめです。
アロマワックスサシェは香りが弱くなっても、鼻を近づけてまだ香りがするなら、まだまだ使えます♪
上記の方法を試してみてくださいね!
香りが弱くなる。アロマワックスサシェ制作時の注意点
アロマワックスサシェの作り方はこちら↓
香りが弱いアロマワックスサシェができてしまう原因は2つ。
・ワックス高温時に香料を入れている
・キャンドル用香料を使用していない
原因は2つだけ!??
ちょっと詳しく見ていこう!!
ワックス高温時に香料を入れている
融点の低いワックスが高温のときに香料を入れてしまうと、香りが飛んでしまうことがあります。
特に、精油は香りが飛びやすいので注意が必要。
キャンドル用香料は80℃程度でないと、香りは飛びにくいですが、
精油は65℃でも香りが飛びやすいです。
ワックスを注ぐ温度をしっかり守って、ワックス高温時に香料を入れないように気をつけてくださいね♪
キャンドル用香料を使用していない
精油やアロマオイルよりも、キャンドル用香料のほうが香りが持続しやすい。
【キャンドル用香料】香り持続は、4~6か月。長くて1年もつ場合がある。
精油は香りが飛びやすいのに比べて、
キャンドル用香料は香りが飛びにくく、長くて1年もつことがあります。
キャンドルワックスでサシェを制作するなら、キャンドル用香料が1番香りが長持ちしやすいです♪
アロマワックスサシェ制作には、キャンドル用香料をおすすめします。
まとめ
どうでしたか?
今回は、アロマワックスサシェの香りが弱いときの対処法と、アロマワックスサシェ制作時の注意点をまとめてみました。
少しでもキャンドル制作のお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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