ハンドメイドキャンドルを販売したいときに知っておくべき3つの販売方法

キャンドル作りが趣味で、キャンドルをお仕事にできたらなって思ったり

手作りのハンドメイドキャンドルを販売したい！って思ったことがある方も多いと思います。

 

でも、

「どうやってハンドメイドキャンドルを販売するの？」

「どんな販売方法がある？」って

疑問に思いますよね。。

 

そこで今回は、ハンドメイドキャンドルを販売したいときに知ってほしい3つの販売方法についてまとめてみました。

上記について詳しく説明していきますね★

 

ハンドメイドキャンドルを販売したいときに知っておくべき3つの販売方法

 

オリジナルのハンドメイドキャンドルを販売する方法は、

委託、買取・対面販売・ネット販売の3つです。

 

★ハンドメイドキャンドル販売方法

 

 

ハンドメイドキャンドル販売方法①委託、買取

 

ハンドメイドキャンドルを販売する方法の一つに、委託販売や買取販売があります。

委託販売や買取販売は、主にカフェやエステ店、雑貨店などで販売してもらう方法です。

 

 

このような販売は、販売価格・販売手数料・販売期間などその店舗によって異なります。

 

インターネットやSNSで「委託販売　募集　東京」や「委託販売作家募集」と調べると

委託販売を募集しているお店を簡単に探すことができます。

 

また、インスタグラムやツイッターなどのSNSを通じてお店からお声がかかることもあるので、

買取販売・委託販売をしたい方はSNSを活用するといいでしょう♪

 

委託・買取販売のメリットデメリット

 

委託販売や買取販売は、「お店の宣伝になる」「作ることに専念できる」「自分のブランドの信用度が高くなる」というメリットはあるものの、

「販売手数料が高い」というデメリットもあります。

 

販売手数料はお店ごとに異なりますが、20～50％かかる場合が多いです。

中には55～60％かかるお店もあるので、事前に販売価格・販売手数料・販売期間をしっかり確認しておきましょう。

 

ハンドメイドキャンドル販売方法②対面販売

 

次に、ハンドメイドキャンドルを販売する方法は対面販売があります。

対面販売とは主に、マルシェ販売や実店舗販売のことです。

 

「よこはまハンドメイドマルシェ」や「さっぽろハンドメイドマルシェ」など各地域でイベントが開催され、そこで販売する方法や

高島屋などのデパートで出店する方法があります。

 

どちらも出店する際に、1～3万円ほど出店料が取れるので準備費用が多くかかります。

小規模のマルシェだと、3000～4000円ほどの出店料の場合があるので、準備費用が安く済みます♪

 

対面販売のメリットデメリット

 

対面販売は「お客様と直接コミュニケーションがとれる」メリットはあるものの、

「出店料が高い」「準備が大変」などのデメリットもあります。

 

出店会場は、アクセスの良さ・周辺の環境・ブースの広さの3つを考慮して選ぶことをおすすめします♪

 

ハンドメイドキャンドル販方法③ネット販売

 

ネット販売は、BASEなどの自社サイトやminne、creema、Amazonや楽天などがあります。

中でも、無料で始められるBASEやminne,creemaがおすすめです。

 

BASEは、初期費用無料で自分のブランドサイトを制作することができます♪

PCが苦手な方でも簡単にサイトが作れるのでおすすめです★

minneやcreemaはハンドメイドマーケットショップで、誰でも気軽に出品できるので

気軽にハンドメイドキャンドルを販売してみたい方におすすめです♪

 

ネット販売のメリットデメリット

 

ネット販売は、「初期費用がかからない」「気軽に始めることができる」というメリットはあるものの、

「自分で集客を行う」「売れるまで時間がかかる」というデメリットもあります。

 

ハンドメイドキャンドルを販売するというのは、簡単なことではありません。

最低でも半年間はキャンドルが1個も売れなくても販売を続ける！くらいの強い意志を持ってやらないと、途中で心が折れます。笑

 

でも続けてみると、やりがいも感じますし結果もちゃんとついてきます♪

自分に合った販売方法を見つけて、キャンドル販売楽しんでくださいね♪

 

まとめ

 

どうでしたか？

今回はハンドメイドキャンドルを販売したいときに知ってほしい販売方法についてまとめてみました。

 

少しでもこの記事が参考になったら嬉しいです♪

最後までありがとうございました。