SNSで大人気のジェルキャンドル。
「自分でも作ってみたい!」って思い、いざジェルワックスを使ってみると
全然綺麗にできない。。なんて経験ありませんか?
実はジェルワックスって取り扱いがとっても難しいんです!
そこで今回は、ジェルワックスキャンドルの正しい溶かし方とジェルワックスがどこで買えるかについてまとめてみました。
ジェルワックスって溶かし方がとても大事!
是非この記事を参考にしてね♪
上記について詳しく説明していきますね★
【プロが教える】ジェルワックスキャンドルの正しい溶かし方
ジェルキャンドルは溶かし方が1番大事になってきます。
ジェルワックスの溶かし方で気泡のない綺麗なジェルキャンドルが作れるか決まってきます♪
ジェルワックスキャンドルの気泡の抜き方についてはこちら↓
では、早速ジェルワックスの溶かし方について説明していきます。
★ジェルワックスの溶かし方
①ジェルワックスをハサミで細かく切る(溶けやすくしておく)
②140℃になるまでかき混ぜずにそっとしておく
③120~130℃で10分間保温する
ジェルワックスをハサミで細かく切る(溶けやすくしておく)
ジェルワックスは大きな塊になっていることがほとんどなので、
溶けやすいようにハサミを使って細かく切っていきます。
3~4センチほどに細かく切るようにしましょう♪
ハサミで細かく切ったほうが計量しやすいよ♪
140℃になるまでかき混ぜずにそっとしておく
IHクッキングヒーターを中火に設定し、加熱していきます。
ここが1番大事。
140℃まで一気に加熱していきます。
このとき、温度計でぐるぐるかき混ぜたくなるんですが、
絶対にかき混ぜないこと。
かき混ぜると、ジェルワックスが冷えたときに気泡だらけになってしまうんです。
ジェルワックスを溶かすときは何もせずに溶かします。
※150℃以上にならないように注意してくださいね♪
また、140℃まで一気に上げないと、気泡が抜けきらないんです!
ジェルワックスは温度管理がとっても大事!!!
120~130℃で10分間保温する
ジェルワックスを140℃まで一気にあげたら、
120~130℃で10分間保温して、さらに気泡を抜いていきます。
この「120~130℃で10分間保温する」については、最悪やらなくても綺麗なジェルキャンドルはできますが、
さらに気泡のない綺麗なジェルキャンドルを作りたい方は試してみてください♪
ちょっとしたコツだよ♪
やってみてね!
ジェルワックス材料はどこで売ってるの?
キャンドル材料についてはこちらにまとめてます↓
ジェルワックス材料は、国光産業で買うのがおすすめ♪
色々ジェルワックスを使ってきて1番使いやすいし、仕上がりが綺麗だなと思いました!
★ジェルワックス購入場所
気になった方は見てみてくださいね♪
ジェルワックスキャンドルの溶かし方まとめ
どうでしたか?
今回はジェルワックスキャンドルの溶かし方とジェルワックスの購入場所についてまとめてみました。
少しでもこの記事が役に立てたら嬉しいです♪
最後までありがとうございました。
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