キャンドルを使ってみたけど、火が弱い・小さいなってことはありませんか?
キャンドルの火が弱いときは、ある対処法をすれば
火を大きく・強くすることができます。
そこで今回は、キャンドルの火が弱いときの対処法とキャンドルの正しい灯し方・消し方についてまとめてみました。
キャンドルの火が弱いときってあるよね。。
そんなときは、是非この記事を参考にしてね♪
上記について詳しく説明していきますね★
キャンドルの火が弱いときの対処法!火の大きさは簡単に調節できる
キャンドルを灯しても、火が弱い・小さいときの対処法は、
・芯を長くする(調整する)
・芯を太くする
上記の2つです。
「芯を長くする(調節する)ってどうやって??!?」
って思った方も多いと思うので、
芯の長さを調節する方法を詳しく説明していきます!
芯を長くする(調節する)
キャンドルの火が弱くなる原因は、2つあります。
・キャンドルの芯が短くなっている
・芯の周りに溶けたワックスが溜まっている
「キャンドルの芯が短くなっている」ことと、
「芯の周りに溶けたワックスが溜まっている」ことが火が弱くなる原因ですので、
この2つを解決することで、キャンドルの火を強く・大きくすることができます。
上記2つを解決するには、
溶けて溜まったワックスを別容器に移して芯を長くします。
★キャンドルの芯を長くする方法
①火を消す
②溜まったワックスを紙コップに移す
→芯の露出部分を多くしていきます
③芯の長さを調節する
→根本から5~10ミリ程度のところでカット
写真付きで説明していくよー!!
火を消す
必ず火を消してから溜まったワックスを別容器に移すようにしましょう。
火がついている状態で、キャンドルを傾けると火傷の原因になったり
別に場所に火移りしてしまう可能性があるので、絶対にやめてくださいね!
溜まったワックスを紙コップに移す
火を消した後、芯の周りの溜まったワックスを紙コップに移していきます。
※ワックスは温度が高いため、手に触れないよう気をつけてくださいね。
溜まったワックスを移すと、芯の露出部分が多くなるはずです♪
ワックスを入れた紙コップは、燃えるゴミとして処分してくださいね♪
芯の長さを調節する
次に芯の長さを調節していきます。
溜まったワックスを捨てると、露出している芯が長くなったはずです。
根本から5~10ミリ程度の長さに調節します。
先ほどよりも芯を長くすれば、キャンドルの火が強くなります♪
芯の長さを調節することで、火を小さくすることも大きくすることもできるんです♪
芯を太くする
芯の太さで、キャンドルの火の大きさを調節することができます。
キャンドルの芯には、木から作られた木芯や断面が丸い丸芯など、
種類も太さもいろいろなものがあります。
芯の太さを変えるだけで、簡単に火の大きさが変わります。
細い(芯) < 太い(芯)
小さい(火) → 大きい(火)
もし、キャンドルの火が弱いなと感じたら、芯を太くすることで火が大きく強くなります。
太い芯はワックスを吸い上げる力が強いため、その分火も大きくなります♪
また、キャンドルの火が大きい・強いと燃焼時間が短くなるというデメリットもありますので参考までに♪
キャンドルの正しい灯し方
最後に、キャンドルの正しい灯し方を紹介していきます♪
正しい灯し方で、安定した灯りを楽しんでください。
★キャンドルの灯し方
・周りにカーテンや観葉植物など火移りする危険性のあるものはないか確認する
・キャンドルについてる埃やカスなどを綺麗に取る
・芯の長さを5~10ミリにカット
・芯をまっすぐに立てる
・芯の根本から火をつける
もし、だんだんとキャンドルの火が弱くなってきたら
上記の対処法を試してみてくださいね♪
★キャンドルの消し方
・ピンセットなどを使用して、芯をワックスにつけて火を消す
→スナッファーもおすすめ
→息で吹き消すと、ワックスが飛び散る可能性があるので危険です
ピンセットで芯を持ち、そっと芯をワックスにつけると簡単に火を消すことができます。
また、スナッファーなどの道具を使用することもおすすめ!
スナッファーを芯にかぶせるだけで火を消せます♪
とても便利な道具ですし、おしゃれなインテリア小物にもなるのでおすすめです。
キャンドルの道具についてはこちらで紹介してます♪
まとめ
どうでしたか?
今回はキャンドルの火が弱いの対処法とキャンドルの灯し方、消し方についてまとめてみました。
少しでもこの記事が役にたったら嬉しいです♪
キャンドル制作や、キャンドルの作り方、キャンドル豆知識についてブログに書いているので、よかったら見てみてくださいね♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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