キャンドルを作ってみたいけど、
「お家にある道具でキャンドル作りできるかな?」って
思っている方も多いと思います。
そこで今回は、キャンドルアーティストの私が
キャンドル作りで最低限そろえるべき3つの道具を紹介していきたいと思います♪
私が普段から使用しているおすすめの道具も紹介していくよ!
最後まで見ていってね♪
上記について詳しく説明していきますね★
【初心者向け】キャンドル作りに必要な3つの道具とは
キャンドル作りを始めたい方が、
最低限そろえるべき道具は、
★キャンドル作りに必要な3つの道具
・ホーロー鍋
・IHクッキングヒーター
・温度計
上記3つです。
一つひとつ説明していくね♪
キャンドル作りで必要な道具①ホーロー鍋
ホーロー鍋とは、
アルミや鉄などの金属製の鍋に
ガラスでコーティングしたもの。
普通のお鍋でもキャンドル作りはできるんですが、
熱の伝達性や軽さのこともあり、ホーロー鍋がおすすめです♪
★ホーロー鍋を選ぶポイント
・軽いもの
・中が白いもの
・持ちやすいもの
キャンドル作りに使用するお鍋を選ぶポイントは、
3つあります!
「軽さ」「白さ」「持ちやすさ」です♪
お鍋でワックスを溶かし、そのまま容器にワックスを注ぐのですが
お鍋が軽くて、持ちやすくないと片手でできません!!
結構、重たいお鍋って多いので
購入する際は注意してください。
また、「白さ」については
ワックスに着色する際に、
お鍋の中が白くないと、どのくらい色がついているのかわかりません。。
なので、
上記3点を考慮して、購入してみてくださいね。
おすすめのホーロー鍋
POSH LIVINGのホーロー鍋がおすすめです♪
とっても注ぎやすいし、持ちやすい!
多くのキャンドル教室でも使わているホーロー鍋なんです。
全長30㎝ほどで、
少量のワックスを注ぐときも使えます♪
気になった方は見てみてくださいね♪
キャンドル作りで必要な道具②IHクッキングヒーター
お家にIHクッキングヒーターが付いている方もいると思います。
キャンドル作りで、IHクッキングヒーターは必須アイテム★
絶対にガスコンロでワックスと溶かしてはいけません、、。
ガスコンロは、直火を使用しているため
キャンドルのロウに引火する危険性があります。
火災の原因になることもあるため、
必ず、IHコンロでワックスを溶かすようにしましょう♪
★IHクッキングヒーターが必須な理由
・ガスコンロは引火の危険性がある
・IHコンロはボタン一つで温度調節ができるため、ワックス温度管理が楽にできる
ガスコンロでのキャンドル作りは危ないからやめようね♪
おすすめのIHクッキングヒーター
私が普段から使用しているのが、
アイリスオーヤマさんのIHクッキングヒーター。
5段階の温度調節もあり、使いやすいです♪
色の種類も豊富で、インテリアに合う!
迷ったらこれ!
キャンドル作りで必要な道具③温度計
キャンドル作りにおいて、ワックス温度が1番大事!
なので、温度計がないと、
綺麗なキャンドルは作れません。
どんな温度計でもいいのですが、
おすすめは、
・一目で温度がわかるもの
・ワックスをふき取りやすいもの
温度計をパッと見て、すぐに温度がわかるような
デジタル温度計がおすすめ。
また、
温度を測った後に、お手入れしやすいものでないと
後々面倒になります。。
なので、上記の2点は考慮するのがいいと思います。
おすすめの温度計
ドリテック クッキング温度計 グリエ ホワイト O-264WT(1セット)
おすすめは、ドリテックのクッキング温度計。
この温度計が1番長持ちしてる♪
料理用の温度計ですが、キャンドル作りにも最適♪
すぐに温度がわかるし、お手入れもしやすいです。
1,000円くらいで買えるので、初心者の方におすすめですよ★
この道具があると、キャンドル作りがもっと綺麗にできる!
「もっとキャンドルを綺麗に作りたい!」っていう方には
エンボスヒーターをおすすめします。
エンボスヒーターがあるだけで、
キャンドルが劇的に綺麗に仕上がります♪
エンボスヒーターについてはこちらの記事を参考にどうぞ。
まとめ
どうでしたか?
今回はキャンドル作りに必要な3つの道具をまとめてみました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
最後までありがとうございました。
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