【キャンドル作り】マイクロワックスソフトとハードの違いは？どんなときに使うの？

Aya

詳しく見ていこう！

マイクロワックスソフトは、白い添加剤で柔軟性があり、手でちぎったりすることもできます。

マイクロワックスソフトを使用する効果は、気泡を減少させる・ひび割れ防止・柔軟性UPがあります。

マイクロワックスソフトを手で触ると多少ベタつきがあります♪

使用するときは、手でちぎったりカッターで切る必要があるので少し面倒です。笑

★どんなときに使う？

・カラーシートに加工

・キャンドル同士の接着に使用する

・気泡を減少、ひび割れ減少、柔軟性UPさせたいときに使用する

マイクロワックスソフトは、添加剤としてパラフィンワックスの気泡を減少させたいときやひび割れを減少させたいときに使用します。

また、カメオキャンドルのようなキャンドル同士を接着させる場合に接着部分に使用することもあります♪

Aya

キャンドルはいろんなワックスや添加剤を組み合わせて作るんだよ♪

難しいけど、面白いんだ♪

マイクロワックスハードは、少し黄色っぽい添加剤で、気泡を減少させる・強度をUPさせる・ひび割れを減少させる・柔軟性をUPさせたいときに使用します♪

★どんなときに使う？

・強度を高めたいときに使用する
・気泡減少、ひび割れ防止、柔軟性UPさせたいときに使用する

マイクロワックスハードはマイクロワックスソフトと違い、手で触ってもベタつかないので、使用しやすいメリットがあります。

上記の写真にように、粒状で販売されているので溶かしやすいというメリットもあります♪

【参考記事】

マイクロワックスだけじゃない！他にもこんな添加剤がある

マイクロワックスソフトとハード以外にも添加剤はあります。

・ステアリン酸

→単独で使える、型抜けしやすくなる、燃焼時間向上

・バイパーワックス

→光沢が出る、強度UP、香料許容量が上がる

ステアリン酸やバイパーワックスなどがあります♪

ステアリン酸は型抜けしやすくしてくれたり、燃焼時間を上げることができます。

また、バイパーワックスは光沢感を出したり、香料許容量を上げることができるので、自分の作りたいキャンドルをイメージして、使用する添加剤を選ぶといいでしょう♪

どうでしたか？

今回はマイクロワックスソフトとハードの違いと、添加剤についてまとめてみました。

少しでもキャンドル作りの役に立てたら嬉しいです♪

最後までありがとうございました。