可愛いお花がたくさん入っているボタニカルキャンドル。
見た目が可愛いので、「自分で制作してみたい!」と考える方も多いと思います。
しかし、いざボタニカルキャンドルを作ってみると
「お花が見えない」「お花の入れ方合ってる?」など悩むこともありますよね。
そこで今回は、ボタニカルキャンドルのお花が綺麗に見えないときに確認してほしい「ボタニカルキャンドルのお花の入れ方」を紹介したいと思います♪
お花の入れ方をコツがいるんです!
お花をより綺麗に見せる方法も紹介するから最後まで見ていってね♪
上記について詳しく説明していきますね★
ボタニカルキャンドルの【お花の入れ方】を確認しよう
ボタニカルキャンドルのお花が綺麗に見えないのは、「お花の入れ方」を間違っているからです。
ボタニカルキャンドルの正しいお花の入れ方を確認していきましょう♪
まず、材料や道具を用意します。
ボタニカルキャンドル用のモールド、土台キャンドル、ピンセット、竹串、はさみ、ドライフラワー。
↑ピンセットや竹串を使ってお花を入れていきます。
土台のキャンドルをモールドの中心にセットします。
お花を用意。
スターチスやデルフィニウム、あじさいなど、、
お花は花びらが柔らかいものを使用するのがおすすめ♪
バラなどの花びらが固いお花は、モールドに入れるときに花びらが崩れてしまったり開きにくい。
なるべく花びらが柔らかいお花をおすすめします。
↑デルフィニウムやあじさいは花びらが柔らかいので、キャンドル教室でも良く使われています♪
ドライフラワー 詰め合わせ 花材セット MIX (デルフィニウム・あじさい他)
お花を開いてモールドに入れていきます。
花びらが柔らかいとモールドに入れやすい♪
↑押し花など、ボリュームがないお花を入れることもできます。
ボリュームがないお花は、ロウを注いだときに見えなくなってしまうことがあるので注意が必要です。
その場合は、
あじさいのようなボリュームのあるお花と重ねてモールドに入れます。
↑このように、後ろにあじさいを重ねて、
モールドの側面に綺麗にお花が見えるにようにします。
綺麗にお花が見えるようになりましたね♪
小さいお花やボリュームがないお花は、ボリュームのあるお花と重ねて入れるとボタニカルキャンドルのお花が綺麗に見えるように仕上がるよ♪
私はよく白いあじさいを使用しています。
目立ちにくいし、使いやすい♪
上記で説明したようにデザインしながらお花を入れてみました♪
ロウを注いで作ると、
ボタニカルキャンドル表面に綺麗にお花が見えています♪
ぜひ参考にして作ってみてくださいね♪
それでもボタニカルキャンドルのお花が見えないときは?
上記で説明した「お花を入れ方」を実践しても、綺麗にお花が見えないときの対処法を紹介していきます。
ボタニカルキャンドルを3D化する
ボタニカルキャンドルの表面を少し温めてロウを溶かし、「3D化」する方法があります。
インスタブラムのリール動画にボタニカルキャンドル3D化のやり方をを載せてるので、気になった方は見てくださいね♪
透明度を上げる
パラフィンワックスでボタニカルキャンドルを制作している場合は、
ワックスの透明度を上げると、お花が綺麗に見えるようになります。
詳しくはこちらの記事にまとめています↓
バイバーワックスを使用
バイバーワックスは、キャンドルに光沢感を出したり、気泡を減少させるワックスです。
このワックスを使用すると、キャンドルが少し白く仕上がります。(パラフィンワックス使用時)
この白さがお花を綺麗に見せてくれるんです♪
パラフィンワックスにバイバーワックス(1%程度)を入れるだけで簡単にできますので、
ぜひやってみてください♪
まとめ
どうでしたか?
今回はボタニカルキャンドルのお花の入れ方を紹介しました。
少しでもキャンドル制作の役に立ったら嬉しいです♪
最後までありがとうございました。
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