キャンドル制作をしている方は、
「やっぱりエンボスヒーターって持っていたほうがいいかな?」って
思っている方もいますよね。
私も、
趣味でキャンドル作りをしているときに
お家にエンボスヒーターがなかったので
ドライヤーで代用できないかなって思ってました!
そこで今回は、キャンドル制作にあたってエンボスヒーターが必要か
ドライヤーで代用できるかについてまとめてみました。
おすすめのエンボスヒーターも紹介するよ!
上記について詳しく説明していきますね★
エンボスヒーターの代用としてドライヤーって使える?
結論から言うと、
使えますが、おすすめしません!!!
キャンドル制作でエンボスヒーターを使う理由は、
・容器(型)を温める
・表面を綺麗できる
・気泡を飛ばす
・道具のお手入れに使う
キャンドルを綺麗に仕上げるために、モールドやガラス容器を温めるのですが
エンボスヒーターを使用すれば
すぐに容器や型を温めることができます。
また、ジェルワックスなどの気泡ができやすいキャンドル制作は、
エンボスヒーターで気泡を飛ばすことができますし、
道具についてしまったロウを溶かして
サッとティッシュペーパーで拭き取れば、
道具のお手入れも簡単にできます♪
エンボスヒーターとドライヤーの違い
エンボスヒーター | ドライヤー | |
温度 | 約250度 | MAX140度程度 |
風量 | 強い、幅も狭くピンポイントで当てることができる | 弱い、風の幅が広い |
ドライヤーは人体に当てるものなので、
エンボスヒーターに比べて温度は低い。
風量も弱く、風の幅が広いのでピンポイントで当てることができず
キャンドルを全体的に温めてしまうため、
綺麗に仕上がらなかったりします、、。
ソイワックスの場合、
ワックスが固まった後に表面をなじませるときに
エンボスヒーターを使用しますが、
ドライヤーだと、うまくなじませることができない場合もあります。
私も以前「ドライヤーで代用できるかな?」って思って
ドライヤーを使用してみましたが、
仕上がりに差があったので、ドライヤーはおすすめしません。
「キャンドルを綺麗に作りたい!」
「キャンドルをお仕事にしたい!」って思う方は
絶対にエンボスヒーターを使用するべきです♪
2,000円台で買える!おすすめのエンボスヒーター
エンボスヒーターって2~3000円台で買えるものが多いので、
そこまで値段は高くないです。
私がおすすめしたいのは、アンジュというエンボスヒーター。
普段から使用していて、使いやすいし、持ちやすい♪
↑温度調節ができる
★アンジュの良いところ
・持ちやすい
・温度調節ができる(2段階)
・置くときに便利なスタンドがついてる
・白色でシンプルなデザイン
エンボスヒーターは3台目ですが、アンジュが1番使いやすくて、おすすめ♪
気になった方は見てみてください★
まとめ
どうでしたか?
今回は、エンボスヒーターとドライヤーの違いと、
ドライヤーはエンボスヒーターの代用として使えるのかについて
まとめてみました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
最後までありがとうございました。
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