優しい雰囲気が特徴的なソイワックス。
環境や身体にも優しいワックスで、近年大人気のキャンドルです。
「自分でもソイワックスでキャンドルを作ってみたい!」
って思い、
いざ作ってみると、難しいですよね。
初心者の方が悩むポイントとして、
「ソイワックスの注ぐ温度」が挙げられます。
そこで今回は、初心者の方向けに
ソイワックスは何度で注ぐのかについてまとめてみました。
趣味でキャンドル作りをしていたころ、
「ソイワックスって何度で注ぐんだろう」って悩んでたよ。
キャンドル作りをしている方は是非参考にしてね♪
上記について詳しく説明していきますね★
【初心者向け】ソイワックスは注ぐ温度が1番大事!
ソイキャンドル作りにあたって、
ソイワックスを注ぐ温度が1番大事です!
ソイワックスを注ぐ温度を間違えると、
絶対に失敗します。笑
ソイワックスはとても繊細なので、
溶かす温度・注ぐ温度が重要になってきます♪
ソイワックスソフトを注ぐ温度は50℃前後のことが多い
※コンテナーキャンドルの場合です。
ランタンキャンドルやボタニカルキャンドルなどの注ぐ温度はキャンドルの種類によって異なります。
ソイワックスソフトとハードの違いはこちら
→【初心者】ソイワックスソフトとハードの違いを分かりやすく説明するよ!
「ソイワックスソフトを注ぐ温度は50℃前後のことが多い」という伝え方をした理由は、
ソイワックスは種類によって融点が異なるからです。
ソイワックスソフトを50℃で注ぐことが推奨されているものもあれば、
50℃以下のものも。
ソイワックスは種類によって融点が異なるので、
注ぐ温度が変わってきます。
しかし、
大体のソイワックスソフトが50℃前後のことが多いです♪
(コンテナーキャンドルの場合)
ソイキャンドル作りをしていて、
注ぐ温度に迷ったら50℃前後で注いでみてください♪
ソイワックスハードを注ぐ温度は65℃前後のことが多い
ピラーキャンドルなどに使われるソイワックスハードは、
上記と同じくワックスの種類によって異なりますが、
65℃前後で注ぐことが多いです♪
上記を参考にして、ぜひ作ってみてくださいね★
ソイワックスが買える!おすすめの購入先
キャンドル専門店は、ワックスの融点・注ぐ温度・香り付け温度・色付け温度が表記されているところが多いため、
ワックスを購入するなら、キャンドル専門店からの購入がおすすめ!
【参考記事】
ソイワックスを注ぐ温度も書かれているので、
制作しやすいかと思います♪
ソイワックスはベッキーキャンドルから購入することが多いよ♪
気になった方は見てみてね♪
まとめ
どうでしたか?
今回はソイワックス(ソフト・ハード)を注ぐ温度は何度なのかについてまとめてみました。
少しでも参考になったら嬉しいです♪
最後までありがとうございました。
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