人気のあるハンドメイドショップCreemaで、「キャンドルを販売してみたい!」と考える方も多いですよね。
でも、作品を発送する際に住所を知られたくないな。って不安に思うことも。
そこで今回は、クリーマ販売で住所を知られたくないときの対処法を2つ紹介したいと思います。
プライバシーはなんとしても確保したいよね。
対処法を是非参考にしてね♪
上記について詳しく説明していきますね★
Creemaって匿名配送できるの?
2023年8月時点では、クリーマの匿名配送サービスはありません。
もし、作品を郵送する際は住所を記入しなければなりません。
匿名配送ないんだね。
でも今後匿名配送できるようになるかもしれないね♪
Creema販売で住所を知られるとどんなリスクがある?
キャンドル作品を郵送する際に必ず住所・電話番号を記入しなければなりません。
個人情報が流れやすい今、ご購入された方に住所を知られるとどんなリスクが考えられるだろうか。
・いたずら電話が届く
・グーグルのストリートビューで自宅の外観を見られる
・ネットに個人情報を晒される など
ご購入した方のみ住所を知られることになりますが、上記のようなリスクが考えられます。
やはり住所を知られるのは心配だよね。
SNSが発展した現代社会では、上記に挙げる以外にさまざまなリスクが潜んでいます。
次項で紹介する対処法でプライバシーを守っていきましょう♪
Creema販売で住所を知られたくないときの対処法2つ!
クリーマ販売で住所を知られたくないときは、
・minne、BASEを利用する
・バーチャルオフィスを利用する
上記2つの対処法がおすすめです♪
minne、BASEを利用する
クリーマでは匿名配送ができないものの、
最大手ハンドメイドショップminneや、ネットショップを開設できるBASEでは、
匿名配送ができます!
minneでは、らくらくミンネコパック利用(配送料に+50円)することで簡単に匿名配送することができます。
らくらくミンネコパックの配送料に+50円支払う必要があるため、配送料が少し割高になってしまいますが、おすすめです♪
また、BASEでは、かんたん発送というAppを利用することで匿名配送できます。
こちらも配送料のほかに手数料60円かかってしまいます。。
匿名配送料金は通常配送よりもお金がかかってしまいますが、
プライバシーを守れる点ではメリットしかありません♪
バーチャルオフィスを利用する
上記の対処法のほかに、バーチャルオフィスを利用する方法もあります。
バーチャルオフィスとは、住所や電話番号のみを借りられるオフィスのことです。
料金が安く、月額1,000円以下から借りられるところも多いので、
毎回匿名配送するよりもお得になることもあります♪
もし、作品を返品されたときは、
自宅に郵便物を転送してくれるサービスもあるのでとても助かります♪
★おすすめのバーチャルオフィス
バーチャルオフィス1というバーチャルオフィスは、月額880円で住所が借りられて、郵便転送サービスや法人登記もでき、料金も安いのでおすすめです♪
公式サイト:バーチャルオフィス1
法人登記ができないところも多いので、バーチャルオフィスを選ぶ際は注意が必要。
クリーマ販売で住所を知られたくないときは、バーチャルオフィスを利用する方法もあるので、参考にしてくださいね♪
Creema販売で住所を知られたくないときの対処法まとめ
どうでしたか?
今回はクリーマで住所を知られたなくないときの対処法をまとめてみました。
個人情報をしっかり守って、安心してハンドメイド販売を楽しんでいただければと思います。
この記事を少しでも役に立ったら嬉しいです。
最後までありがとうございました。
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