キャンドルを上手に育てたいけど、炎が安定しない。。なんてことありませんか?
対処法をきちんと理解していれば、キャンドルの炎を簡単に安定させることができます。
そこで今回は、キャンドルの炎が安定しないときの対処法を6つ紹介したいと思います♪
キャンドルの火を安定させるにはコツがいるよ♪
ぜひ、この記事を参考にしてね!
上記について詳しく説明していきますね★
キャンドルの炎が安定しないときの6つの対処法
キャンドルの炎が安定しないのは、芯に問題がある場合がほとんどです。
芯は溶けたロウを吸い上げることで、火を安定させることができます。
炎を安定させるには、芯が溶けたロウを吸い続ける必要があるんです♪
芯が溶けたロウを吸い続けるようにするコツを紹介していきますね♪
キャンドルを水平に置く、風に当たらない場所に置く
キャンドルは、水平で安定した場所に置きます。
キャンドルが傾いているとワックスが均等に溶けず、炎が不安定になることがあります。
また、キャンドルは必ず風が直接当たらない場所に置くこと。
風が吹くと炎が揺れ、不安定になります。
エアコンの風も直接当たらないようにするといいよ!
キャンドルを灯す場所もきちんと考えようね♪
初回の燃焼時間を1~2時間以上にする
キャンドルは最初に灯す時間がとっても大事です。
最初に燃え広がった部分しか燃え広がらない傾向があるため、初回の燃焼時間が重要なんです!!
短い時間で燃焼を繰り返していると、キャンドルの真ん中だけ溶けて炎が安定しなくなることがあります。
また、短い時間で燃焼を繰り返すことによって、キャンドルの寿命が短くなります。
初回の燃焼時間は、1~2時間以上は灯すようにするといいでしょう♪
芯の長さを4~7ミリ程度にカットする
燃焼前に芯の長さを確認しましょう。
芯は長すぎるとすすが出やすく炎が大きくなり、短すぎると炎が小さくなります。
芯は5ミリ前後(4~7ミリ程度)が理想的♪
芯の長さを5ミリ程度にするとことで、キャンドルの炎を安定させることができます。
芯の根本に着火する
キャンドルの炎を安定させるには、芯が溶けたロウを吸い続ける必要があります。
芯の先に着火してしまうと、芯がロウを吸う前に炎が消えてしまう可能性があるんです。
キャンドルに火をつけるときは芯の根本に着火すると、炎が安定しやすくなります♪
芯の位置を確認する
キャンドルの芯が傾いていたり芯がズレていたりすると、キャンドルが偏って燃焼するため、炎が安定しにくくなります。
芯をキャンドルの中央に位置するように調整し、芯をまっすぐに立ててから着火してくださいね♪
キャンドル使用後にすすを取り除く
キャンドル使用後は芯を適切な長さにカットし、すすを取り除きましょう。
すすやごみを取り除くことで、次回の燃焼時に炎が安定しやすくなります♪
すすはピンセットやキャンドル専用ツールで取り除いてくださいね♪
キャンドルの炎が安定しないときのQ&A
炎が小さいときはどうすればいい?
キャンドルの炎が小さいときは、一度火を消します。
芯周りをピンセットで削り、溶けたロウを紙コップに捨てます。
炎が小さいのは、芯の長さが短いことが原因なんです。
芯周りを削って、芯を長くするといいでしょう♪
こちらに詳しく解説しています↓
芯だけが先に消えてしまう
芯だけで火が先に消えてしまうときは、
・芯周りを削る
・芯の長さを出す(5ミリ程度)
・芯の根本に着火する
の対処法をしてください♪
芯だけで先に消えてしまう場合、「芯が短すぎる」「芯がロウを吸い続けていない」ことが原因なため、上記の対処法で炎が安定しやすくなります♪
炎が大きすぎる
キャンドルの炎が大きい、煙が出る、炎がちらつく場合は、
キャンドルの燃焼システムが不安定になっているため、一度火を消します。
キャンドルが冷えてから芯を適切な長さ(5ミリ程度)にカットし、再度着火してみてください。
まとめ
どうでしたか?
今回はキャンドルの炎が安定しないときの対処法を6つ紹介しました。
キャンドルは適切に扱えば長持ちしますし、最後まで綺麗に灯すこともできます♪
ぜひ、この記事や他の記事も参考にして、素敵なキャンドルをライフを送ってください♪
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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