手作りキャンドルをせっかく作ったなら、SNS映えするような「おしゃれな写真」を撮りたいですよね。
でも、「どうやって撮ったらいいの?」「なんか地味に見える…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、初心者さんでもすぐマネできる「手作りキャンドルのおしゃれな撮り方」を6つのポイントに分けて詳しく解説します。
お家にあるものや100均アイテムで実践できる内容なので、ぜひ参考にしてみてください!
手作りキャンドルのおしゃれな撮り方
キャンドルを撮影するときは、本やドライフラワー、英字紙など小物を取り入れるのがおすすめです♪
撮影のコツと私が普段から愛用している小物を紹介しながら説明していきます。
自然光を味方につける!おしゃれに見える光の使い方も紹介
(↑楽天で購入したインテリアブックと100均の造花で撮影)
写真がパッとしない理由のひとつは「光の当て方」です。
ポイントとして、
・明るい昼間に撮る(午前10時〜午後2時がベスト)
・窓の近くで撮影する
・直射日光が強すぎる場合は、レースカーテンで調整する
私はいつも動画や写真を撮るときは、日中の明るい時間にしています♪
自然光を使うと、キャンドルの柔らかい雰囲気がしっかり伝わります。
特別な光は必要なく、自然光で撮るだけで本当に美しく見えるのでおすすめです。
背景をシンプルにする!キャンドルが主役になる撮影環境
(↑スナッファーとインテリアブックを合わせて撮影)
私がいつも撮影するときは、背景をめちゃくちゃこだわってます!笑
周りがごちゃごちゃして見えるときは、背景をぼかしたり、
背景シートを使って映えさせたりしてます♪
背景が微妙だと、せっかくのキャンドルが目立たなくなってしまいます。
生活感を出したくないときは背景シートを活用するといいですよ♪
★おすすめ背景アイテム
・白い布やシーツ
・木製のテーブル
・コンクリ風の背景シート
・クラフト紙や包装紙
背景は「できるだけ無地」「色味はやさしく」を意識することで、キャンドルが自然に主役になります。
特に韓国風キャンドルを撮るときは、白い丸テーブルが相性バツグンです!!
灯して撮影する!薄暗い夕方頃に撮影するのがおすすめ
キャンドルの良さを出したいときは、薄暗い夕方頃に撮影するのもおすすめです♪
キャンドルは灯しているだけで映えますから♪笑
スナッファーやキャンドルトレイなど小物アイテムとして取り入れるだけでおしゃれになります。
小物を使って世界観をつくる!おすすめの組み合わせ
(↑ポスターを壁に貼って、おしゃれ感を演出)
ただキャンドルを置くだけでも良いのですが、小物を使って「物語」を感じさせる写真にするのもおすすめです。
★おすすめの小物
・ドライフラワーや造花
・コーヒーカップや紅茶
・本や雑誌
・アロマストーンやトレイ
例えば、「ティータイム風」にしたいなら、キャンドルの隣にカップとクッキーを置いてみましょう♪
「お部屋に飾ってる雰囲気」を出すなら、木の棚や本と一緒に撮影すると自然な空気感になります。
角度が大事!構図と角度の工夫でプロっぽく
高価なカメラがなくても、スマホでおしゃれな写真は撮れます。
大切なのは「角度」です。
★私がよく使う撮影角度
・真上から撮る:SNS映えしやすく、全体が見やすい
・斜め45度から撮る:立体感が出て、キャンドルの形がよくわかる
・アップ:質感や中の素材が強調される
背景や小物を整えたあと、いろんな角度から撮ってベストな一枚を見つけましょう。
構図に迷ったら、まずは「斜め45度+自然光」がおすすめです!
加工もしっかりする!おすすめの調整方法
写真の雰囲気を整えるために、簡単な加工を取り入れるのも◎
私が普段からしている加工は
・シャドウ→100に
・明るさ→100に
・コントラスト→-30に
この加工で、「ふんわり可愛い」雰囲気の写真になります♪
マネしたい方はぜひ参考にしてください♪
【まとめ】今日からマネできる!おしゃれなキャンドル写真を撮ってみよう
いかがでしたか?
今回は、誰でもマネできる「手作りキャンドルのおしゃれな撮り方」についてご紹介しました。
★今日から実践できる6つのコツ
・自然光で撮る
・背景にこだわる
・灯して撮影する
・小物で世界観をつくる
・角度にこだわる
・加工もしっかりする
写真は、キャンドルの魅力をさらに引き立ててくれる魔法のような存在です。
「お店みたいに撮れた!」「いいねが増えた!」と感じられる写真を撮ってみてくださいね♪
最後までありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです♪
普段から愛用している撮影小物やキャンドル道具は楽天ROOMにまとめているので参考にしてください。
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