ふんわり優しく香るアロマキャンドル。
でも、「アロマキャンドルの香りが弱いな~」ってときありませんか?
中には、
「全然香りがしない!」や
「段々香りがしなくなってきた。。」
なんて、思っている方もいますよね。
そこで今回は、アロマキャンドルの香りが弱い原因とその対処法をまとめてみました。
アロマキャンドルの香りが弱いときってあるよね。
対処法をまとめたから、見て行ってね♪
上記について詳しく説明していきますね★
そもそもアロマキャンドルって香りが強いものではない
大前提として、
アロマキャンドルは香りが強いものではありません。
アロマキャンドルを灯して1時間くらいたったときに
お部屋に芳香成分が充満して、ふんわり香ってくる程度。
ディフューザーみたいな香りが強いものをイメージすると、
「アロマキャンドルの香りは弱いな。」と感じてしまうかもしれません。
アロマキャンドルの香りが弱い原因
アロマキャンドルの香りが弱い主な原因は、
・芳香成分が抜けてしまったから
・香料の割合が少ないアロマキャンドルだった
上記2つが考えられます。
一つひとつ説明していくね♪
芳香成分が抜けてしまったから
アロマキャンドルに蓋をせずにそのまま放置しておくと
アロマキャンドルの芳香成分が自然と抜けてしまいます。
なので、
アロマキャンドルに蓋をすることは結構大事。
アロマキャンドルを長持ちさせるためにも
使い終わったら蓋をする習慣をつけましょう♪
香料の割合が少ないアロマキャンドルだった
安全性の問題もあり、
キャンドルワックスに使用できる香料の割合が決まっています。
11%程香料を入れられるソイワックスもありますが、
通常、香料はソイワックスに対して~6%程までしか入れられません。
アロマキャンドルによって、
3%しか香料が入っていないものや8%入っているものなど種類は様々。
アロマキャンドルの香りが最初から弱いと感じた場合は、
香料が少ないアロマキャンドルを選んだ可能性があります。
アロマキャンドルの香りが弱いときの対処法
アロマキャンドルの香りが弱いと感じたときは、香料を足すことをおすすめします♪
★香料の足し方
①火を消す
②溶けたロウに香料(精油など)を2~3滴入れる
③再び灯す
とっても簡単ですよね♪
注意点として、火をつけたまま香料を入れないこと。
火が強くなったり、焦げ臭くなることがあるので
絶対に火を消してから香料を入れてくださいね♪
また、②の「溶けたロウに香料を2~3滴入れる」については
香料が芯にかからないように入れること。
↑芯から離れた部分に香料を入れる。
香料が芯にかかると、火が付きにくくなったりすることもあります。
最後に、
香料は2~3滴以上は入れないようにしてください。
香料を入れすぎると、
火が付かなくなることがあるので注意してくださいね!
まとめ
どうでしたか?
今回は、アロマキャンドルの香りが弱い原因とその対処法についてまとめてみました。
少しでもこの記事が役に立ったら嬉しいです★
最後までありがとうございました。
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